西田(税理士)

法人向け

飲食料品の消費税率を1%に引下げへ|2027年4月開始の政府方針と事業者の準備【法案成立前】

政府は、令和9年(2027年)4月1日から2年間、現在8%の軽減税率が適用されている飲食料品の消費税率を1%に引き下げる方針を決定しました。令和8年8月5日に閣議決定された政府の基本方針に盛り込まれていますが、実施には消費税法等の改正法案が...
法人向け

広告宣伝費とは?交際費との違いと判断基準をわかりやすく解説

チラシ、ホームページ、ネット広告、名入れカレンダー——これらは広告宣伝費として経費にできます。ところが同じ「モノを配る」支出でも、支出の目的によっては交際費になります。法人の場合、交際費は損金にできる金額に上限があるため、区分を間違えると納...
確定申告

租税公課とは?経費になる税金・ならない税金の一覧と計上時期

固定資産税、自動車税、印紙代、商工会議所の会費——これらをまとめて処理する勘定科目が租税公課です。ところが、税金なら何でも経費になるわけではありません。所得税や住民税は経費にならず、うっかり入れてしまうと申告のやり直しが必要になります。この...
確定申告

雑費とは?他の勘定科目との使い分けと判断のポイント

「どの科目に入れたらいいかわからないから、とりあえず雑費」——記帳をしていると、つい使ってしまう科目です。雑費に金額の上限はありません。ただし、中身が見えない状態で膨らむと、内訳の説明を求められやすくなるのも事実です。この記事では、雑費に入...
法人向け

非上場株式の評価が変わる?国税庁が示した見直しの方向性【2026年8月時点】

国税庁は2026年8月20日、「取引相場のない株式の評価に関する有識者会議」の第5回会合を開催し、非上場株式の評価方式の見直しの方向性を明らかにしました。示された内容は、実現すれば現行の評価体系を大幅に変更する可能性があるものです。自社株を...
法人向け

法人が車を売却したときの経理処理|仕訳・消費税・下取りの注意点

社用車を買い替えるとき、新しい車の経理には気を配っても、売却した側の処理は意外と見落とされがちです。法人の車の売却は、個人事業主とは扱いがまったく違います。譲渡所得ではなく、固定資産売却損益として損金・益金になります。この記事では、法人が車...
確定申告

ふるさと納税の見直し|2026年10月からの募集費用の縮減と2027年からの控除上限

2025年10月にポイント還元が禁止されたふるさと納税ですが、見直しはこれで終わりではありません。2026年10月からは「寄附金活用可能額」の基準が導入され、2027年の寄附分からは高所得者の控除に上限が設けられます。この記事では、令和8年...
確定申告

事業主貸・事業主借とは?個人事業主の記帳でつまずかないための基本

個人事業主が記帳をしていて、最初につまずくのが「事業主貸」「事業主借」という科目ではないでしょうか。名前が似ていて、しかも「貸」「借」という言葉が直感と逆に感じられます。この記事では、この2つの科目の意味と使い分けを、具体例を交えてわかりや...
インボイス

インボイスの少額特例とは?1万円未満は帳簿保存だけでOK(2029年9月末まで)

インボイス制度が始まってから、「1万円未満ならインボイスがなくても大丈夫」という話を聞いたことはないでしょうか。これは少額特例と呼ばれる経過措置です。ただし、この特例はすべての事業者が使えるわけではありません。また、「1万円未満」の数え方に...
法人向け

収入印紙が必要な文書と金額一覧|貼り忘れたらどうなる?

契約書を交わすとき、領収書を発行するとき、「これは収入印紙を貼るんだっけ?」と迷ったことはないでしょうか。印紙税は、貼り忘れると本来の税額の3倍を取られることもあるうえに、その過怠税は経費にもなりません。この記事では、印紙が必要な文書と金額...