西田(税理士)

法人向け

届出書の期限が土日祝日のとき|翌日に延びるもの・延びないものの代表例

税金の申告や届出の期限が土曜日・日曜日・祝日に当たったとき、「翌日の月曜日でいいはず」と考えていませんか。確かに、多くの申告や届出は休日なら次の平日まで延びます。ところが、消費税の届出書などには、休日でも延びないものがあります。延びると思い...
法人向け

合同会社の事前確定届出給与|届出前に見直したい定款と社員総会のポイント

合同会社でも、社長などの役員にボーナス(役員賞与)を支給して、会社の経費(損金)にすることはできるのでしょうか。株式会社では、支給日と金額をあらかじめ決め、期限内に税務署へ届け出て、その内容どおりに支給するなどの要件を満たせば、役員賞与を「...
インボイス

消費税率が1%に下がるときの実務対応|経過措置・請求書・レジのチェックリスト【法案審議中】

令和9年(2027年)4月1日から令和11年3月31日までの2年間、飲食料品の消費税率を8%から1%に引き下げる法案が、令和8年10月9日に閣議決定され、国会に提出されました。税率が変わると、レジや会計ソフトの設定だけでなく、請求書の書き方...
社会保険

子ども・子育て支援金とは?給与から天引きされる金額と会社の負担をわかりやすく解説

2026年(令和8年)4月分から、健康保険料などと一緒に「子ども・子育て支援金」の徴収が始まりました。給与明細を見て「新しく引かれているものがある」と気づいた方もいるかもしれません。この記事では、子ども・子育て支援金の仕組み、会社員の給与か...
社会保険

「106万円の壁」が2026年10月に撤廃|週20時間以上でも全員加入とは限らない?今後の適用拡大

パート・アルバイトの社会保険の加入基準として知られてきた「106万円の壁」が、2026年(令和8年)10月1日に撤廃されました。正確には、社会保険に加入する要件のうち「所定内賃金が月額8.8万円以上」という賃金要件がなくなりました。この記事...
節税

iDeCoの掛金を月6.2万円に増やす手続き|2026年12月からの増額の申込期限と注意点

iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金の上限が、2026年12月分の掛金(2027年1月26日引落し分)から引き上げられます。会社員で企業年金がない方は、月2.3万円から月6.2万円まで掛金を増やせるようになります。ただし、上限が上がっても...
確定申告

住民税の特別徴収と普通徴収の違い|転職・退職・法人成りのときの切り替え

住民税の払い方には、給与から天引きされる「特別徴収」と、自分で納付書や口座振替で払う「普通徴収」の2つがあります。会社員のうちは会社が手続きしてくれるので意識することは少ないのですが、転職・退職・独立・法人成りのタイミングで切り替えが必要に...
相続

生命保険金の相続税|500万円×法定相続人の非課税枠

亡くなった方が保険料を負担し、特定の遺族などが受取人に指定されている死亡保険金は、原則として民法上の遺産ではなく受取人固有の財産です。ただし、相続税では「みなし相続財産」として課税の対象になります。ただし、相続人が受け取る死亡保険金には、「...
確定申告

年金受給者の確定申告不要制度|400万円以下でも申告したほうがいい場合

「年金暮らしだから、確定申告はしなくていいと聞いた」——たしかに、年金を受け取っている方の多くは、「確定申告不要制度」によって確定申告をしなくても構いません。ただし、「しなくてもいい」は「しないほうが得」という意味ではありません。医療費がか...
相続

貸付用不動産の相続税評価が見直しへ|取得後5年以内の賃貸物件に関する通達案を解説

アパートや賃貸マンションなどの貸付用不動産は、相続税の評価額が市場価格より大幅に低くなることが多く、「借入れをして賃貸物件を買うと相続税が減る」といわれてきました。この点について、国税庁は2026年9月18日、「貸付用不動産の評価について」...